創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

会員減少

協議会にいくと65歳以上が7割です。

周りの地区も同じような感じです。

世間の人口統計より高齢化が進んでいます。このままいくと

公明党はあと衆議院選は3回やったあとは撤退です。

会員が増える要素が全くないからです。

学会世帯は向こう10年15万人ずつ減り続き

10年過ぎから20万人づつ減り続きます。

20年過ぎてから安定しますが比例は360万票まで下がるでしょう。

衆議院選3回目で小選挙区は勝てなくなり4回目からは

選挙区撤退で衆議院全体も撤退になると思います。

参議院選挙だけになると思います。

前回の国政選挙でも仏法入門教学試験人材育成の効果もなく

700万票切りましたので効果がなかったことは明白です。

なぜこんなになってしまったのか

最近の学会は人情がなくなってしまったからではないでしょうか

上からの打ち出しが尋常でなく処理するので現場はめい一杯で

人情どころではなくなっています。

選挙が始まればブロック地図名簿など瞬間で作り直ししますが

できる地区婦人部長はパソコンで完璧に処理しますが

高齢の地区婦人部長はそれだけで後手後手になりパニックです。

成果ばかり煽られて人情どころではないのです。

正直いって会社の人間や近所の信心していない方のほうが

人情を感じます。本部は危機感を感じ励まし運動や教学試験で

活動家を増やそうとしてますが手遅れになってからいつも動き

だします。新聞の倍率が尋常でなく20部とってる方もいましたが

精神的にどれだけ負担がかかり大変だったか信心どころではなく精神崩壊です。

現場では子供が遠隔地にでることになり入会(すでに入会しているのに)すると

入会で1+にして2か月後、統監で訂正減にするなんて普通です。

励まし運動より組織改革のほうが大事じゃないんでは(・・?

上層職員の給与改革(地方公務員並みにする)

職員の新聞配達義務化

職員(親)のコネによる入社禁止

年初会長のお話のなかで捨て身で戦うことが大事とおっしゃってましたので

まずは本部から改革をお願いします。

上杉鷹山を見習ってください。