創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

承認欲求と組織害毒の関係

 

3年ほど前の話になります。・・・私の父は寒い地方で単身で暮らしています。

 

財務の時期になった頃、ちょうど私は帰省していて父の家にいました。

 

地元の婦人部の方が訪ねて来ました。私は挨拶しました。「いつも父がお世話になって

 

ありがとうございます。」とお礼をして「なにかありましたら私のほうへ連絡くださ

 

い。」と名刺を渡しました。

 

程なくして、何日後か携帯に電話が・・・「実は財務の事なんですが、お父さん

 

今年はやらないというのです。息子さん、もしよかったら私が立て替えますので

 

お願いできますか。」・・とのこと。私はお世話になっている手前、いやとも言えず

 

「それでは、振込用紙を送っていただければ父の代わりに私が振り込みますので、

 

面倒ですが振込用紙を送っていただけますか。」と言ったところ。「はい~(*´Д`)すぐ

 

送ります」とのとこ。「あの~すいませんがいろいろ事情がありますので大変申し訳な

 

いんですが領収書は父には絶対渡さないでください。

 

たびたび申し訳ないんですが私のところに郵送して頂けますでしょうか。」

 

と話はまとまりました。父は事情があり年金はほとんない状態で少ない仕送りで生活し

 

ている状態です。

 

行政のケアマネさんやヘルパーさんの助けをお借りして雪の降る寒い地方で1人暮らし

 

ています。私は仕事柄さまざまなパートさんの面接する立場の仕事をさせてもらってい

 

るのですが、その電話を受けたあと、横にいた嫁さんに「この人絶対領収書送ってこな

 

いな。」とポツリと言いました。すると嫁さんが「そんな事あるわけないよ。

 

約束したんだから送ってくるよ普通。」と言うのです。

 

私は「いや送ってこない、俺わかるんだ。勘だけど」とポツリ。

 

何か月か後、領収書の手渡し期間になり、そういえば領収書こないから電話してみよ

 

~っと。婦人に電話しました。「あの~領収書まだ来ないんですがどうなってますか

 

(・・?」・・

 

すると婦人は 「・・えっ・・Σ(゚Д゚)おかしいですね~担当のものには伝えたんです

 

が・・・( ゚Д゚) しばらくして電話がかかってきました。

 

「あの~大変申し訳ないんですが・・担当のものがお父さんに座談会のときに渡し

 

ちゃったみたいなんです。」とのこと・・・・・・

 

私は「父は少し物忘れの症状が出てきているので領収書をその場で開いて、来ている

 

人に見せてしまったりするので、こちらに送っほしかったんですが・・」

 

・・しかし渡してしまったんですから仕方ないです。父が日ごろからお世話になりあり

 

がとうございます。と怒りを抑えに抑え、この一件は終わりにすることにしました。

 

確かに、この婦人はお金のルールを確信的に破った許せない人です。・・

 

しかし父がお世話なってるし・・おそらくこの婦人は組織で成果に追われて、

 

Cクラスの壮年~。財務一丁やり~。みたいな感覚なんでしょうが。

 

こっちはたまったもんじゃないです。向こうでは「○○さん財務渋ってたけど、息子さん

 

がちょうど居てね~。やってくれるってさ。!(^^)!やっぱりお題目のチカラはすごい

 

ね。」なんて👏協議会で盛り上がっているのでしょうが・・

 

こっちの事情、弱みも組織害毒に犯された承認欲求婦人部の直感が働き作戦成功で

 

鼻高々だったことでしょう。👏。ちなみにその後も毎年このパターンで財務を父の代理

 

でやらさせていただいております。(´;ω;`)ウゥゥ(人質の父が居ますので)

 

組織害毒は怖いです。人間が人間じゃなくなっちゃうんですから。・・・

 

財務の手柄で婦人は組織から承認され承認欲求で満たせたことでしょう。

 

組織幹部は婦人を人造人間キャシャーンみたいに人格改造でき両者ハッピーエンドで

 

しょう。しかしその陰で嫌な思いをした老人とその息子。・・・でも許します。・・・

 

組織害毒で人格障害をおこした婦人は心の病気なんでしょうから。・・・現場の幹部に

 

罪ないですから。・・・しかしこの銭が副会長の3000万円以上、会長の5000万

 

円以上の報酬になっちまうのが・・・・ちと・・そっちのほうが悔しいですわ。Σ(゚Д゚)