創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

誓願67

 

誓願67に第二次宗門問題の当時の様子が書いてあります。 

 

当時、わたしは活動していませんでしたが、なにやら大変なことが起こったとは漠然と

 

感ました。

 

以下誓願67 一部抜粋→「さらに、学会の月例登山会を廃止し、7月からは、所属寺

 

院が発行する添書(登山参詣御開扉願)を所持しての登山しか認めないと通告してき

 

た。学会の組織を切り崩(くず)そうとする意図(いと)は明らかであった。
 

学会員は、その一方的で傲岸不遜(ごうがんふそん)なやり方にあきれ返った。

 

信心の誠(まこと)をもって登山を重ね、また、総本山を荘厳するために、身(み)を

 

削(けず)る思いで供養(くよう)し続けてきたからである。」とあります。

 

この章では書かれていませんが、登山で使っていたバス会社がこの添付登山によって

 

収入のほとんどをなくし破綻して、当時の登山会社の副社長が自殺するという事件が起

 

きてしまいました すごく気の毒だとおもいました。

 

かたや過去には本山のお土産屋で金杯を売って大儲けしてその汚い金を副会長が文化

 

(本部)の廊下に無造作に放置して竹やぶからなぜか発見され日本中大騒ぎになった事

 

件もありました。

 

私が勝手に思うには、このバス会社が倒産することは学会もわかっていたなら今まで

 

営利企業で外郭団体ではないにしろ救済してあげればよかったのではないかと思ってし

 

まいます。バス会社も社員がいて社員にも学会員が相当いたことでしょう。

 

その方々にも生活があります。せめて会社を解散するまで学会と宗門の問題で破綻する

 

のだから面倒をみてあげて欲しかったです。

 

本部周辺では建てては壊し建てては壊し建てては壊しをやってますが、

 

常光会館などなめれるほど綺麗で堅固な建物だったのにいつの間にかぶっ壊してしまい

 

ました 非常に無計画だと思います。

 

潮や第三文明パンプキンなど全く売れないので第三文明社潮出版社の社員の超高額

 

年収を保持するため学会が買い取って、ムダ金を使い、タダで地区にばら撒いているの

 

に輸送を受け負っていた下請けバス会社は関係ないと見放してしまう。

 

大変、気の毒だと思います。たった20憶円くらい融資してあげればスムーズに解散で

 

き自殺などしなくて済んだんではないでしょうか。

 

金の使い方にも価値創造があります。

 

副会長(200人以上いると言われています)の3000万以上の年収と会長の

 

5000万円以上の年収を1000万円ずつ削ってバス会社に補填してあげればそっち

 

のほうがよっぽど価値があり、よかったのにと勝手に思ってしまいました。