創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

グッドラック

 

昔、テレビドラマでANAパイロットドラマでキムタク主演のグッドラックという

 

のがありました。その中で幸田監査員が監査フライトでベテランパイロットに引導を渡

 

すシーンがありました。ベテランパイロットは積乱雲を回避するのに自分の経験だけを

 

信じ、ハイテクを信じず、副操縦士を信じず、自分の腕だけで切り抜けました。そのこ

 

とに対し幸田監査員は「あなたは、もはやパイロットの適性を失ったと思われる。ツー

 

マンコンセプト(役割)を忘れたあなたはパイロットの資格はもはやない。」とお世話

 

になった先輩に引導を渡しました。

 

このドラマ好きだったんですが、最近の学会にも当てはまると思いました。

 

上の幹部は会員を信じず、現場の幹部を信じず、会員の信仰心を利用して、指示に従わ

 

せる。もはや宗教の役割を忘れたように思われる。以前、締め付けがスゴ過ぎる時期が

 

ありました。月曜日協議会の他に週1回夜、地区の唱題会をやるよう言われました。

 

私は地区部長なりたてで今まで全て受け切ってきたので、素直にこういうものだと言わ

 

れるままにやりましたが、拠点の問題や時間の問題から協議会の前に15分早く集まっ

 

て唱題をやることにし地区の皆さんには大変、好評でしたが、支部長が

 

「協議会の他の日に唱題会やってくれと言ったのに何故やらないのか」と詰問されまし

 

た。私は拠点は未入会家族がいて週2で負担がかなりのものなもでこのようにしまし

 

た。と言いましたが、「それでは会館でやりなさい。」というのです。会館まではかな

 

りの距離で現実的ではないので拒否し、なぜ、地区が自主的に望んでいないことをやら

 

なければならないのかと質問したところ、「決まったことだから」の一点張り、こんな

 

感じのやり取りが日常で、何百回とやり合いました。目標が達成できなかったときには

 

「なぜ目標が達成できなかったかを協議する会合を協議会とは別に開催してください。

 

担当幹部が決まったら連絡してください。」こんな具合で現場を信用せず、徹底した管

 

理と不信を根底にした組織運営・・だんだん嫌気がさしてきました。現場の幹部の信仰

 

心を利用した創価無明学会に変貌したように思うようになりました。

 

これはほんの現場の一部の話ですが、一事が万事で常習的にこのような慣習となってい

 

ます。婦人部なんてもっとすごいです。徹底した管理主義、全体主義、これからの時代

 

は個人を生かす時代だと思います。不規則勤務の方も現場幹部で多いしシングルマザー

 

で働いて、くたくたの婦人部もいます。

 

個人にマッチした多角的な組織スタイルが求められていると思います。

 

それが認められなければ創価学会は10年で滅びると思います。

 

一回学会を解散して作り直したほうが良いと思います。そして自分の自主性で地区が自

 

らの頭で考えて喜んで戦えることを創価学会が支援するという逆の発想が認められなく

 

ては組織は再生できないでしょう。まっ!(^^)!困るのは最後は貴族幹部ですから、自分で

 

自分の首を絞めているようなもんです。頭ダイジョーブですか。