創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

現有勢力

先日行われた仏法入門(教学試験)の受験者が12万人と聖教新聞に掲載されました。

 

この数字からいろいろと現学会の現有勢力がわかります。

 

まず、受験者12万人ということは受験者申込数14万人として単純計算で地区2の申

 

し込みとすると全国の地区数は7万地区 前回の衆議院選挙の比例区は700万票なの

 

で1地区あたりの内外票は約100票前後、都市部は1地区内外120票 地方の地区

 

は内外80位でしょうか 平均して100票で計算が合います。 

 

地区で座談会参加者30名(票が取れる人)その他座談会には出ないけどなんとか票に

 

なる数40人合わせて70人 座談会にでれる人が外部に1人頼むと30票でちょうど

 

地区100票になります。活動家がF30とかF100とかで報告して全国的に天文学

 

的な数字(日本の人口をはるかに超している)数字が上がってきても実際は1人あたり

 

の外部票は1しか票になってないのです。前回の衆議院選から来年の参議院選挙までの

 

スパーンは2年 この間に統監は地区3減が普通だとおもいます。

 

前回の衆議院選では任用試験3回目くらいで迎えたけど効果なしで700万票でした。

 

今回の参議院選挙も公明党をなんとしても勝たせたいと感じている会員は多くはならな

 

いと感じます。地区3減を考えないとしても700万票前後、

 

地区3減✖7万地区=21万票減 700-21万=679万票となります。

 

本部は700万票を勝敗のラインとして考えるでしょう。ですがおそらく700万票を

 

下回り、場合によっては650万票になる可能性もあると思います。

 

執行部が会員を大事にしてきたかの総括がここに出ます。私はいろいろあったけど取り

 

敢えず支援活動を頑張ります。道理はどうでるでしょうかね。

 

650万票までなってしまったら、いよいよ会長も副会長も新聞配達して現場の苦労を

 

わかっていく時ですね。あと5000万円3000万円の年収も地方公務員並みにする

 

時ですね。聖教新聞は都市地方平均すると1地区50部くらいまで落ち込んでいるので

 

50✖7万地区=350万部 最盛期の550万部から相当落ち込んでいます。本部の

 

皆さんよく考えましょう。