創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

励まし運動

 

私的には、この励まし運動という名前は嫌いです。共感運動にしたほうがいいかと思い

 

ます。聖教新聞で幹部の励ましの写真が載ってますが、いかにも励ましやってますナ

 

ウ。みたいな上から目線の感じに違和感を感じてしまいます。

 

本来、励ましというものはもっと自然で繕わないものなのではないでしょうか。

 

黒塗りの車に県長と本部長が同乗して運転手付きで来て、来られるほうも正装して迎え

 

て聖教の写真部まで同行して「パシャ!」う~んこれが励まし~(・・?どんだけ~みた

 

いな(*´Д`) おかしいかんじ。

 

以前、新聞啓蒙を大きく推進できたとき会館で〇〇さん頑張ったので圏長のところへと

 

上司の幹部に連れていかれました。

 

圏長は「よくがんばったね~すごいねすごいね、すっごいですね~、偉いね、偉いね、

 

君のことは全部知ってるよ~、すごいすごい」と褒められてしまいました。

 

これってもしかして激励されちゃったのかな。と思いました。

 

私も会社では歳も歳なのでやはり激励する立場で地域でも個人情報を扱う立場ですが、

 

こんな歳になって、偉いね~とはちょっと傲慢なのではないかと感じました。

 

歳も大してかわらないのに、大人なら普通に「いつも本当にありがとうございます。」

 

でいいんじゃないでしょうか。私は幹部であれ対等だと思っています。

 

まして職業幹部など世間の企業に比べたヌルいもんだと思ってます。

 

一度、企業の営業会議に研修で参加すれば腰をぬかすと思います。

 

先日、顧客まわりでいい青年と出会いました。いろんな話のなかで青年さんのお父さん

 

が癌の闘病中だということがわかりました。

 

私も身内で同じような体験をしたので共感するなか話しをさせてもらいました。

 

また仕事の人間関係のはなし、自分の経験から感じたことを話す中、その青年は目に涙

 

をため泣いているのです。自分から激励しました(・・?なんてとんでもない話です。

 

信心で磨かれた人間性を社会に還元していくことが、折伏行なのではないかと、共感が

 

なければ励ましなんてできないです。

 

本部の方々のやってるのは激令運動です。