創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

何が変わったのか

 

 

創価学会公明党、昔とだいぶ変わってしまいました。広宣流布のための組織か・・・

 

組織のための広宣流布か・・・会員の幸せののための組織か・・・組織の安逸のための

 

会員か・・・徐々にスイッチしてきています。(スイッチしてしまった。)以前は反権

 

力平和の団体でした。以前の公明党なら問答無用で核兵器禁止条約に批准したでしょ

 

う。今は政治的な事情や現実路線とかで平気な顔をして会員にわからないよう、知られ

 

ないよう、会員を騙して愚策を実行してしまいます。会員も会員で先師の遺言を忘れて

 

しまい組織信仰の害毒により毒気深入し、なにも考えることもできず、支持してしま

 

う。政治的な理由により〇〇神社に〇灯して会員の〇財を〇法に供養してしまっても

 

「だんまり」な会員。牧口先生の墓前で信濃町幹部も会員も謝罪すべきだと思います。

 

戸田先生は原水爆禁止宣言をなぜ表明したのでしょうか。「核兵器を使用した者は魔物

 

でありサタンであり死刑にするべきだ」となぜ、あえて「死刑」という言葉をつかった

 

のでしょうか。それは政治的などんな事情があろうと、どんな理由があろうと使っては

 

ならないからではないでしょうか。今日の公明新聞に山口代表のコメントが寄せられて

 

います。「日本は日米安保条約を前提とする安保体制の下では、条約に直ちに参加しな

 

いが唯一の被爆国という立場を考えたときには、条約の重要性、意義を深く受け止める

 

必要がある。」とあります。学会員で被爆された方がいましたが後遺症に苦しんで亡く

 

なりました。その娘さんも遺伝子の異常により緑色の便が今でもでるそうです。このよ

 

うな被爆者の方々の前で同じことを山口代表は言えるのでしょうか。先生は政治は技術

 

だと言われましたが自民党アメリカに対し「日本は日米安保条約で守られている現実

 

には感謝するが唯一の被爆国であり国民の感情を考えると到底 核兵器による安全保障

 

は受理できるものではない。」となぜ交渉しないのでしょうか。公明新聞には過去、交

 

渉した内容は掲載されていません。政治は技術ならギリギリまで交渉すべきではないで

 

しょうか。もし会員みんなが声をあげて意見をしていれば公明党は動いたのに・・絶対

 

流れは変わったはずです。与党の権力のうまみに甘んじないでほしいです。話は変わり

 

ますが以前、任用申し込み者ノルマ4に対し会議で意見したことがあるのですが、帰り

 

の車中で婦人部のかたと話している中、「どうして皆さんはあんな不条理なことに対し

 

て意見しないのでしょうか?」ときいたところ「みんな睨まれたくないのよ。」とのこ

 

と。・・一事が万事でいつも会議は異常なノルマの話のみで信心の歓喜もなんいもな

 

い。睨まれたくないのもわかりますが、みなさんちょっとドMなんじゃないの?いたぶ

 

られないと逆に体がもたないのか?支配されることによって安心を得ているのか、江戸

 

時代の檀家制度の念仏の害毒かなこりゃと思いました。日本人の精神風土は今も昔も変

 

わりません。全然ルネッサンスしてないですね。何も変わってない。山本太郎氏が「公

 

明党は大きな魂を売って小さな政策を実現した。」なんて言ってたそうですが、いっそ

 

のこと山本太郎氏に公明党の党首をやってもらたほうがよっぽど筋が通るですね。(^^)/