創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

鎌田有子さんの件で感じたこと

 

 

折伏で婦人部員さんの友人さん(壮年)の方の現場を頼まれることがあるのですが、場

 

所と時間を決めて、いざ現場となると面白いことに、情報を聞きつけて支部婦や婦人部

 

本部長、圏副などあれわあれよと10人くらい集まってきてしまいます。こちらは紹介

 

者とご友人と3人でやりたいのですが、いつの間にか車座になり,たった1人の壮年に対

 

し、あーじゃこーじゃと口出しをしてきます。相手は丸腰の高齢者の壮年なのに大勢で

 

折伏するのはフェアーでないし、むしろ卑怯ではないかと思いました。ほんとに決まる

 

か疑問なんでしょうが、それなら初めから自分がやればいいのにと思います。それ以

 

来、現場を持つときは、紹介者と友人と自分と地区婦以外、来ないよう初めに言ってお

 

くことにしました。話は変わりますが、鎌田有子さんという婦人部の方が政治信条から

 

安全保障関係のデモに参加したことと、執行部を批判したということに対し嫌疑をかけ

 

られ創価学会の懲罰諮問機関より呼び出しを受けたようです。評議聴聞会は9月に行わ

 

れるようですが、まるで宗教裁判のようです。女性の婦人部員1人に対し、大勢(3人

 

以上)で囲み事実関係を質問形式で詰問するようで、異議申し立てのある場合は後日申

 

し立てができるようですが、あまりにも平等性に欠いたものであると思います。本来な

 

ら平等性を保つため第三者の立ち合い、もしくは弁護士を入れて両者とも話し合いをし

 

鎌田さんの地位と名誉の保全のため平等を規するべきです。日本の大手の企業には労働

 

組合が存在し社員の地位保全のため法律でも組合の結成、活動を認めています。これだ

 

け大きな宗教団体なのに宗教とは関係ない政治理念の問題で、1婦人部員を弁護人もな

 

しに詰問し懲罰にかけることは異常なことと感じます。鎌田さんは学会が好きだし、昔

 

公明党と今は違うと感じ、それを言っても黙殺され、また1会員が意見することを受

 

け止める組合のようなものも存在しないなか、悩み、このような行動をされたのでしょ

 

う。鎌田さんにとって宗教は人生にとって大事なことであると同時に憲法に保障された

 

権利です。例えば異性問題をおこしたとか、金銭貸借の問題をおこした、なら話はわか

 

りますが、宗教と政治の問題は全く別々の問題であり会員の権利であり自由なのです。

 

あの小樽問答で政治信条から組合から学会員が猛烈に攻撃排除された事件の逆の再来と

 

いっても過言ではないと思います。元男子部長が第一庶務の女子部をたぶらかし関係を

 

もったり、公明党の国会議員が議員宿舎をモーテル代わりに使ったとか、散々、学会員

 

に迷惑をかけた連中は全然処分されず、のうのうと今も学会の関係の仕事で財務からの

 

金で高給料をもらっている事実。信濃町の考えはいつしか傲慢になり、排除の論理

 

なってしまったとことに危惧を感じます。