創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

反転攻勢

沖縄選は大敗しましたが、信濃町の事情で動員され戦った多くの方は悔しい思いをされたことと思います。です

が、意外にも意外にも会長は喜んでいるかもしれません。会長と言っても、実質的に裏で学会を動かしているの

は、あのお二人方、いわば会長なんて、ただの操り人形にすぎません。会長にしてみれば、やりたいこともでき

ず、自民党とのパイプ役 (裏の会長) とT主任会長にいいようにやられて面白いわけがありません。

今回の大敗は会長にしてみれば千載一遇のチャンス、反転攻勢の時なのではないかと思います。

大敗すぎる大敗と間違った方向性(自民党とのつきあい方)の責任をパイプ屋さんとT主任会長にとらせる絶好の

チャンスです。婦人部は今回の沖縄戦には初めから懐疑的だったと思います。(方針が決まれば突き進みますが)そ

れを無理栗、押し進め、異常なほど自民党べったりのあのお二人方に対し平和に敏感で直感的な婦人部は毛嫌いし

ていると感じます。会長も密かにこの時を待ち、予見し、薪を酌め火を点ける準備を調えていて、婦人部を見方に

できれば、いざ火を点けるチャンスなのです。あの二人を粛正するには相応で慎重な大義が必要です。

それが今回の大大敗により如実知見となったのです。

しかし念のために執行部に失脚させられた正○さんを担ぎ出し復権させるかも知れません。婦人部から絶大な人気

の正○さんを起用し、磐石な基礎を固めるのです。衆議院段階的撤退論の正○さんを自民党との窓口にし、正論の

バーターを自民党に仕掛ければ衆議院小選挙区を撤退したとしても比例区得票数は800万まで回復する見込み

があり自民党に媚び諂う現在の悪き慣習(下駄の雪)から脱却でき面子も保てるからです、しかも最悪でも、いざと

なれば閣外協力(半下野)のみで憲法改正も阻止でき一石二鳥です。どんな組織の長でも下にヤンチャで数(成果)

を揚げてくる連中がいれば連中は上を突っつき恥をかかせ神輿(会長)をひっくり返す。

男子部のとき、くだらない小競合いを見てきましたが歳をとっても本質なんてものは変わらないもんです。さて信

濃町の権力闘争は現場の会員を置き去りにして誰が勝利を収めるのでしょうか('_'?)11・18には、なにか重大発

表があるみたいですが楽しみです。