創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

ゴーンみたいな人たち

 

先日の聖教新聞に茨城の本部長会に会長が出席と記事が載ってました。茨城では次期県

 

会議員選挙に向け厳戒態勢のようです。茨城特集も載ってましたが先生との縁を強調し

 

た内容で1面を使っての特集でした。茨城の公明党県会議員団が政務調査費の使途につ

 

いてオンブズマンに指摘を受け政務調査費を返還した事件で会員の不審を払拭するのに

 

信濃町も必死な様子が伝わってきます。なんでも・・・その政務調査費のなかで家族旅

 

行の旅費なるものや多々いろいろマズいものがあって返還したようです。公明党県本部

 

としては一切の不正はないが誤解を招いたので返還するとのことです。まぁ恐らく県会

 

議員も他県(沖縄)など選挙があるときは全国応援に行くんでしょうが、応援ついでに

 

家族旅行も兼ねて行っちゃっおうか、と魔が刺したってところではないでしょうか。政

 

務調査費といえば、よくフェイスブックなど見ていると議員が被災地に行きパリパリの

 

作業着を着てポーズを決めているアレです。(調査名目で半分旅行みたいなもんです)

 

目黒区の区議団の横領はひどかったです。カーナビや枕まで政務調査費で買っっちゃっ

 

たんだから会員も怒ります。たしか全員クビだったと思うんですが・・・今回の件で茨

 

城県本部は数名入れ替えで難局?を乗り越えようとしているようです。大体、政務調査

 

費なんぞ県会議員クラスでは相当な高給取ってていらないと思うんですが、被災地いく

 

なら自分の金で行けばいいと思います。ボランティアの方は自腹で仕事も休んで何日も

 

作業をしている。パリパリの作業着で写真を撮ってフェイスブックに載せるために行く

 

んなら自分の金で行けよと言いたいのであります。「公明党は一切の政務調査費を受け

 

取らない。」を党のマニフェストにすれば少しは信用されると思うんですが。茨城の本

 

部長会の写真を見て感じたことがもう一つあります。壇上で会長が指導されてますが、

 

この集まった(集められた)方々の中には家族の病気や親の介護などで経済的に困って

 

いる方が多々いるんだろうなと・・・以前、男子部のとき4者で学会本部にご報告に行

 

くことがあったんですが、当時困窮していて旅費を工面するのが大変でした。せっかく

 

本部にきたのだから寿司でも食おうというこのになりましたが、お金がなく「今日はお

 

腹の調子が下ってまして食事を体が受け付けなくて・・・すいません。」と外で待って

 

いたことがありました。壇上で指導している会長は6000万円以上の庶民では考えら

 

れない程の報酬を私たちの財務から受けています。上記の県会議員の不祥事?もふざけ

 

た事件ですが、会長の報酬も学会の会員の無監査の不祥事とも言える事件ではないかと

 

私は感じます。そんな人が指導なんてしてるなんて・・・吐き気がします。財務の時期

 

も近くなってきたので、そんな目で見てしまいました。政務調査費の返還同様、会長に

 

は無監査の超高額報酬を会に返還していただきたいです。