創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

政治に思うこと。

 

聖教新聞で異体同心の鉄の団結とやら、昨今、賑わっていますが、統一地方選に向け、

いよいよって感じですね。私が男子部の時、地元の市会議員の議員付き(運転手)とい

う役をやったことがあるんですが、決められた時間に議員宅に迎えに行き議員の人脈を

回ります。任務前は2時間唱題をして挑みますが緊張したもんです。いざ候補と回ると

1件目は道路標識の業者、「ちょっと待ってね。」と事務所でお茶飲んで、2件目はも

う無くて喫茶店でも入ろうかということになり、「〇〇さん好きなもの食べてくださ

い。」ということでスパゲッティーを頂きました。(休憩長すぎ2時間)そのあとは適

当に何件か回って終了となりましたが、ようは回るところがないんですね。当時は純粋

な男子部だったので、候補付きを真剣に緊張してやったもんですが、今、考えてみると

仕事休んでバカげたことです。議員も緊張感がまったくなく学会に言われてしかたなく

やってたと感じます。昨今、学会も人材不足で遊説隊も婦人部中心にやってますが、議

員は4年間も外部の開拓をやってる?んだから自分の築いた人脈で外部の後援会を作っ

て協力者を募り家族中心に遊説隊を作りやればよいと思うんですが、日当は市から支給

されるわけですから、外部の方も一緒に汗を流せば人情も深まり応援してやろうという

気持ちになるんじゃないでしょうか。最近の公明新聞ではさまざまな公明党の実績が

載ってます。すごくいいことをしてると思います。実績のなかで長年、国会議員をやっ

てた方の肖像画を止めさせたというのがあり一般人の私としては大したもんだ、さすが

公明党だと思います。庶民の目からの政策実現だと思います。提案なんですが国会議員

の報酬は3500万くらいだと思うんですが、(昔は政務調査費も報酬みたいなもんで

したが)その報酬を市町村の首長クラスの1200万円くらいに引き下げてほしいんで

す、以前震災の時、公明党主導で歳費(給与)が何パーセントか引き下げられました

が、調べてみたらほんの短い期間で、また元どうりになってしまいました。だいたい学

会員の手弁当で選挙なんぞ金なんて、なんもかからんのにそんなに金もらってどうすん

のって感じです。公明党マニフェストとして「わが党は1200万円以上の年間報酬

を受け取らない、受け取らざるを得ない場合、残りの2300万円は全額、国に返納す

るか震災の復興団体に寄付します。政務調査費は領収書をホームページで公開してムダ

使いを一掃します。」と山口代表にいってもらいたいもんです。毎回選挙のときに発行

されるリーフレットに謳い文句のように掲載してほしいです。そうすれば正に庶民の政

治団体ですって友人に誇りをもって訴えることができます。考えてみたら、なんで学会

の副会長が3000万円以上の報酬で会長が6000万円以上の銭をもらってるのか?

私の勝手な予想ですが、ようは「俺たち学会が支援してやってんだからお前たちより給

与が安いなんて冗談じゃねえ!俺たちはそれ以上もらうんだ!会長は総理大臣の給与以

上ね。」みたいな感じ(実際そのとおりの報酬)だと思います。創価貴族は自分たちの

給与を自分たちで決めるんだから、あきれててしまいます。腐った国会議員と同じで

す。