創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

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励まし上陸作戦が始まりました。

協議会は今のところLINEリモート会議もしくは会場開催で選択できます。

わが地区は今のところLINEの音声会議です。

座談会は会場で開催予定です。励まし週間なので極力、家に上がって訪問するようにと

の趣旨が新聞に書かれていました。

報告もあります。①訪問数 ②会えた数 ※ダブりも含める ※電話SNSメールは数に

入らない だそうです。

この時期に(高齢者が多く持病のあるかた、透析してる人もいるのに)大丈夫なの?

(選挙があるから仕方ない。)との議論もあるかとおもいますが、そのことは今回は触

れません。

(うちの支部では、壮年的には動きはほとんどありません。笛吹けど踊らずです。)

私が感じたことは、家に上がる上がらないとかのやり方は会長や組織が決めることでは

ないということです。

誰が決めるかというと訪問者が決めればいいと思うんです。

コンサルの指示?でSNS励ましが始まった。しかし選挙も近いし効果が薄かったのか

急遽、作戦変更で家に上がらせてもらって励ましをする作戦ですか。

確かにそのほうが効果があり戦果もあがるでしょう。

しかし、策や方法(具体的に家に上がる)などということまで現場に指図(さしず)す

るのは如何なものかと感じます。

そもそも幹部の仕事は信心を指導してご本尊を拝ませること。心を動かせ歓喜させ、歓

喜した本人が自分の頭で考え訪問する。

その中で創意と工夫が生まれ、家に上がって部員さんと一緒に題目をあげたほうが広宣

流布につながる。だからそうしよう。となっていくのが自然だと思います。

以前、折伏戦のとき新聞に友好期間は親戚親族のところを・・とありました。

会合の幹部のはなしの中で、「入会者のデータを調べてみると入会した方は高い確率で

紹介者の親族、親戚である、だからそこをあたりましょう。」とありました。

信心しているなら・指導するなら「入会した方のデータをみてみると多くは親族、親戚

です。ですが、信心で培った、人間性を今こそ発揮して地域貢献、また友人との親交を

深め外部の1人でも多くの方に、今こそ、信心の素晴らしさを語って参りましょう。」

となるのではないでしょうか。

策や方法ならAIでも指導できます。具体的に「親戚をあたれ」は指図(さしず)であ

って信心ではない。保険屋の営業みたいです。

そんなことまで指南するのでしょうかコンサルは?(しかも信心してないのに)

新聞に励まし協会の偉い方の励ましているの様子(家に上がっている)の写真がでてい

ました。いかにも幹部率先でやってます。だからやりましょう。みたいな・・

家に上がれるとこに行ってるんだから上がれるに決まってるでしょ。

普通ならやる気のない地区部長を励まし、一緒にまわって(スーツでなくて私服で)

部員さん宅に一緒に行き、こうやるんだとの見本を見せていただきたいものです。

いま、励まし協会のやってることは管理と監視です。

会員や現場を管理する監視する。家庭訪問のやり方まで管理する指図する。

ブラック企業の営業みたいです。

家に上がる上がらないかは会長や組織が決めることではない。