創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

90周年本幹の素朴な感想

本幹の上映を観ました。

90周年を記念するにはあまりにも寂しい感じを受けました。

創立100周年に向け、この3年が大事だとの事で、新・人間革命世代プロジェクトとい

う試みが青年部で始まるそうです。

素朴な感想ですが、どうかな?って感じです。

新・人間革命の勉強会は、今始まったわけではなく、婦人部では今までも頻繁に行われ

てきたと思います。

現場では定着していないように感じます。うちの嫁も勉強会にテーマの章を読み参加し

ていますが、自分から学びたいというより、一方的にテーマを決められて受け身に感じ

ます。

現場では定着しにくいようです。理由を考えたのですが、私個人の考えですが、池田先

生は新・人間革命を執筆されてなく、代筆だからではと感じてしまいます。

先輩の大幹部などとの話のなかで、たびたび新・人間革命の話題になることがあるので

すが上の幹部になればなるほど、新・人間革命は先生は執筆されてない。とのことを平

気で言う方が多い(ほとんど)です。

以前、改竄というテーマでブログを書きましたが、先生のメッセージ(他の組織に送ら

れたもの)を平気で書き換えることをする学会関係職員がいました。

その愚行から推測するに、本当に先生が書かれたものなら、そんなぞんざいな扱いはし

ないと思うのです。

先生は私の足跡を書くことはできても心までは書き記せないとおっしゃっていますが、

やはり現場の会員は生命で感じてしまうのでしょうか。

勉強会を教えている幹部本人が、実筆と思ってないのに活動のアイテムとして単に新・

人間革命を教材に使い、活動家を増やす単なるアイテムとして使っているとしたら現場

に根ずくことはないと思うのです。

ちなみに「無冠」という聖教新聞配達員のための機関紙がありますが昨年など、なん

と、新年を迎える1週間前に配達されたのです。(無冠の友の皆さん明けましておめで

とう。)( ゚Д゚)だってさ。

無冠の友に感謝するとおっしゃってる先生が、清々しく新年を迎えようとする無冠の友

にそんなことする?しないでしょう。

配達員を大事な仏様と言いながら、こんなぞんざいなことをする。バカにしているの

か、それとも単なる家畜、いや奴隷、いや、金ずるとしか思っていない所業ではないで

すか。

それは信濃町が先生は実は、無冠の友にもメッセージを書いていないから(代筆者がい

ることを知っているから)こんなことが平気で出来るんではないかと感じます。

財務の時期が近くなってなってきましたが、やはり副会長以上は聖教新聞の配達をする

べきです。誰もが1日24時間です。

出張があるのはわかりますが代配とやりとりする中で現場の感覚を知って欲しいです。

25年ほど前に週間ダイヤモンドに会長の年収が載ってましたが四半世紀まえで、たし

か5600万円だったと思います。

いまなら物価指数からすると8000万円くらいでしょうか?いい加減現場をバカにす

るのは止めてほしいです。