無名の配達員
先週から風邪をひいてしまいました。
咳が止まらず新聞配達をしていました。
昨日、外部の方で独居老人のお婆ちゃんのアパートに新聞を入れて
車に乗ろうとした時、そのお婆ちゃんが駆け寄ってきて飴をくださいました。
私が毎日ゲホゲホ咳をしていたのを心配して飴を買ってきてくれていたのです。
なんて優しいお婆ちゃんなんだと感動しました。
また大白蓮華を配っていたら外部のおじさんが話しかけてきて
「なによ、今日はいつも配ってんのと違うじゃねーかよなにそれっ!」
と話しかけてきました。「おとうさん、これね、日蓮さんの書き残したお手紙を
勉強する本なんだよ、おとうさんに一冊あげるから読んでみて!」
と受けっとってくれました。
新聞配達にはドラマがあり人間の交流があります。
是非とも会長もやっていただきたい。50年ぶりに折伏もできますよ。
朝眠くて頭ぼっさぼさでジャージでもいいじゃないですか。
庶民の団体なんだからスーツじゃなくていいんですよ。
会長が配達すれば外部の方も「創価学会の会長なんてのはカネがあるから
もっと偉そうにしてるかと思ったら庶民的で人柄のいい人だな~。考え方
変ったわ。」ってなるんじゃないでしょうか。
また右習え!で全職員もやるようになるし、配達員記念品も雪の降らない
地域に靴の雪すべり止め(無用で意味のないもの)なんて配布する間違えも
起こさなくなるんではないでしょうか?
是非やってください。健康のためにも下界の下々の会員の心を知るためにも
大企業のCEOじゃないんですから。
あと蛇足ですが学会職員関係処分するならあの竹やぶで出てきた金庫(何億円か
忘れた。」あんな副会長も伊●園で悪いことした副会長も公平、平等にクビに
してください。企業コンプライアンスでも公平であることは必須条件です。
会員減少
協議会にいくと65歳以上が7割です。
周りの地区も同じような感じです。
世間の人口統計より高齢化が進んでいます。このままいくと
会員が増える要素が全くないからです。
学会世帯は向こう10年15万人ずつ減り続き
10年過ぎから20万人づつ減り続きます。
20年過ぎてから安定しますが比例は360万票まで下がるでしょう。
選挙区撤退で衆議院全体も撤退になると思います。
参議院選挙だけになると思います。
前回の国政選挙でも仏法入門教学試験人材育成の効果もなく
700万票切りましたので効果がなかったことは明白です。
なぜこんなになってしまったのか
最近の学会は人情がなくなってしまったからではないでしょうか
上からの打ち出しが尋常でなく処理するので現場はめい一杯で
人情どころではなくなっています。
選挙が始まればブロック地図名簿など瞬間で作り直ししますが
できる地区婦人部長はパソコンで完璧に処理しますが
高齢の地区婦人部長はそれだけで後手後手になりパニックです。
成果ばかり煽られて人情どころではないのです。
正直いって会社の人間や近所の信心していない方のほうが
人情を感じます。本部は危機感を感じ励まし運動や教学試験で
活動家を増やそうとしてますが手遅れになってからいつも動き
だします。新聞の倍率が尋常でなく20部とってる方もいましたが
精神的にどれだけ負担がかかり大変だったか信心どころではなく精神崩壊です。
現場では子供が遠隔地にでることになり入会(すでに入会しているのに)すると
入会で1+にして2か月後、統監で訂正減にするなんて普通です。
励まし運動より組織改革のほうが大事じゃないんでは(・・?
上層職員の給与改革(地方公務員並みにする)
職員の新聞配達義務化
職員(親)のコネによる入社禁止
年初会長のお話のなかで捨て身で戦うことが大事とおっしゃってましたので
まずは本部から改革をお願いします。
上杉鷹山を見習ってください。
本幹
会長が学生部時代の折伏(・・?ということはが50年くらい前のお話で
近々では50年前ということですよね。半世紀も前ですね。
地区ではブロック1で死に物狂いでやっていますが
最近現場に入って折伏の決着をつけてあげたとかそんなお話のほうが
リアルだと思うんですが、、、、
職員幹部は外部の友人に教学試験を受けさせるノルマがあるようですが
実際は学会の営利関係のある出入りの業者に誘致してるケースが多いようですが。
そりゃ何億も仕事貰ってればそーですか受けるくらいならいいですよーって
なるんではないでしょうか 何億も使って新聞啓蒙したり教学試験受けてもらったり
非常に非効率ですね。トップから新聞配達したほうが良いですよ。
現場では70歳で新聞配達なんて普通ですから。
あの重い大白蓮華歩いて配ったら腰抜けますよ。
裏と表
学会には裏と表があると思いました。 |
宮川雄法氏について感じたこと
宮川氏の件ですが帳簿に入れなければならないお金を記載しなかったのは
創価新報の言うとうり事実だと思います。
それは本人も認めていると認識します。
自治会でも会社でも子供のサッカーチームでも入金と出金を
帳簿につけて年度末に決算して監査を受け総会で会員の決済を
受けることは一般常識から大事なことと考えます。
しかし創価新報は事実としても真実はどうかと私は考えます。
先生は改革同盟の僧侶を大事にしなさいといわれましたが
僧侶は中学を出てすぐ所化として入門しますが、宗門の修業は
性格が歪んでしまうような異常な特殊世界です。
学会は青年部時代訓練を受けますが
僧侶との訓練(修行)とは性格がかなり違ってくると
思います。社会性の問題もありますし。
その特殊な世界の僧侶を大事にすると言うことは大変なことだと思います。
たいがいは副会長が面倒みることになるとおもうんですが
大事にする=あらゆる面で長い目で面倒をみるということと私は考えます。
学会側は初めての特殊なケースのためどのように関わっていくか
解らなかったのではないでしょうか。
大事にする=腫物を触るような扱いだったのかもしれません。
宗門と学会が戦っていた時は学会側は青年改革同盟の僧侶に会合で講演させた
何千人もの会合で満場の拍手をもらい何百回も講演させ宗門との戦いに
使いに使った。(利用した。)しかし宗門との戦いもほっぽっとけば勝手に潰れると判断した
後は青年改革同盟の僧侶は用なし。敵は共産党になりました。
僧侶に学会の空いてる会館を提供して専ら法要と新年勤行会くらいしか
活躍の場所を与えず放置していた現実があります。
宮川氏、他の僧侶も当時は若く、急に売れなくなった芸能人状態になってしまいました。
我々は訓練を受けてきて挫折を繰り返し成長してきましたが
学会側は若手僧侶の成長を手助けしてあげる方法を知らなかったしご都合主義でやらなかった
のではないでしょうか。時には兄のように時には厳父のように寄り添いあらゆる面で
面倒を見切れず放置してしまったのではないかと考えます。
特殊な世界の方を受け入れた以上手を抜いた学会側にも責任はあると思います。
物事には前兆があります。その時適格な対応が遅く修正できなかったのしょう。
所化時代から拷問の修業を経験して学会に来て会館寺院を与えられ生活の保障もされて
誰からも干渉されなくなれば自制は厳しいです。
創価大卒業しバーチャルリアリティーなサークルの延長で国会議員になって
ヤクザな他党の議員と交われば生命が濁ってしまうのと似ているのかも
しれません。用なしで問題を起こせば学会も「いらない」、となります。
私が学会の従順な幹部で副会長ならマネートラップで釣って総会で突っ込み追い出します。
Σ(゚Д゚)さて真実はいかがなもんなんでしょうかネ。