創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

放火の件(ウソは信濃町の始まり)

 

放火した犯人(容疑者)が逮捕されました。

犯人(容疑者)は、なんと学会職員(聖教新聞社)で全国少年部書記長(全国の少年部

のナンバー2)です。

各グループで全国幹部となるとライン役職はおそらく都道府県の男子部長か方面幹部で

しょう。

江戸時代なら重罪なので死罪です。なぜか器物損壊だそうですが、ごみ置き場に燃えや

すいものがあり風が吹いていたら住宅に燃え移って大惨事になっていたことでしょう。

(死者も出たでしょう。)その地域では連続放火が続いており地元に住んでいる方々

は、さぞ不安な日々だったでしょう。

ネットで調べていたら容疑者が逮捕されたあと、本部に確認した人がいたそうですが、

本部の回答は当方とは一切関係ないとのこと、だいたい本人が出社しなくなった段階で

普通はおかしいと思うし警察からも連絡があったはずです。

わかっていたのにウソを平気でつく聖教新聞社。私も以前、別件で問い合わせをしたこ

とがあるのですが、下品なおっさんの不誠実な態度はまるでチンピラかヤクザのようで

した。

私の住む地域でも以前、放火があり自治会長に報告すると地元の消防団と協議し子供委

員にも子供になにかあってはいけないので注意喚起して夜回りをすることになりまし

た。

私も消防団の一員としてパトロールしました。豊島区のその地域もおなじことをしたと

思います。

新潮社が本部に問い合わせたところ一転して職員の不祥事を認め、「事実を重く受けと

め、役職を解任しました」「誠に遺憾」であり、事実関係を確認した上で厳正に対処し

ます」との返答があったそうです。が・・人間として大事なことはまずは謝罪ではない

でしょうか。

「この度は地域の住民また関係者の方に当方の職員が多大なご迷惑をおかけしたことに

心から謝罪いたします。」って言うのが常識だと思うのです。

大企業の一派遣社員が事件を起こしたとか学会の末端の会員が事件を起こしたならまだ

しも、学会の中枢の人間、壮年に移行してそのままいけば副会長ぐらいなる人間が犯し

た罪をまるで他人事!今の学会の体質を顕していると感じました。

好きとか嫌いとか、得をするとかしないとか、選挙に不利になるからならないとかの自

分本位な考えで対応を決めることは稚拙というか幼稚というか自分たちは正しいから、

なにをしてもいいと思ってるとしか思えない。独善としか言いようがありません。

その地域で自治活動で夜回りした学会員もいたことでしょう。この事件で学会職員が事

件を起こしたことでどれだけ地元の会員は辛かったことでしょう。

地元の会員は地域の方に責められ悪口を言われ逆に学会側の人間として本部に代わって

謝罪したと思います。

物事は想像力が大事だとおもいます。マスクの件も以前書きましたが一事が万事、上の

上層部は異常としか言いようがない、地元の自治会長が本部に問い合わせたら。。。あ

の下品なおっさんのぞんざいな対応の洗礼を受けてしまう。と思ったらゾッとします。

( ゚Д゚) しかし報道はどうなっているのか新潮社と数社の新聞社の報道しか見当たりま

せん。おかしい。。○ネの力でねじ伏せてしまったのでしょうか。

宗教は人の道を説いているはずです。人の道を外れた宗教団体になってしまった。

自分の子供が犯罪を犯してしまっても親なら子供がいとおしい。まして宗教団体なら職

員は自分の子供のはずです。その子供を「事実を重く受けとめ、役職を解任しました」

「誠に遺憾」であり、事実関係を確認した上で厳正に対処します」と外部に知れた途端

切り捨てる。親なら共に悩み共に反省し社会に謝罪してほしい。聖教新聞謝罪記事

掲載することを進言します。人間ならそうしてください。