創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

部員さん

 

地区の中に手付かずの部員さんがいます。床屋さんの壮年さんです 婦人部長から訪問

 

命令を賜りハゲ増し訪問激励ってやつに行ってきました。

 

毛は最近大分減ってきましたので、ハゲ増しにも精がでます。

 

毛は少ないけど定期的に髪の毛を切ってもらってます。この方、座談会にも会合にも全

 

然出てこないんですが、いい方です 創価学会ガラパゴスというか本当の個人の信仰

 

をもった方です。アメリカ的というか組織の害毒に染まらず純真に信仰をなさっていま

 

す。「いつも会合に出れなくてすいません。」と申し訳なさそうに言われますが、

 

自分も「別に会合に出てほしくてきている訳じゃないから気にしないでくださいね。」

 

といいます。逆に会合に出てこないので、意味のないことをしなくて済むので純粋で

 

す。折伏親は同業者の先輩なんですが、その方を尊敬して指導を受け一生懸命商売に精

 

進しています。なんか、こちらは指導する立場なんでしょうが、お人柄もよく、話も合

 

うので信心抜きで通っています。世間の話や友人論、商売論など、いろんなお話ができ

 

てほんとに楽しいです。本来宗教の目的はピュアに日々生まれ変わって成長していくこ

 

とだと思うので、それをしておられるこの床屋さんは逆にうらやましく、尊敬してしま

 

うのです。昔、発心したころを思いだしました。楽しくて楽しくてしかたがなかったこ

 

ろを・・いつから学会はこんなになってしまったんだろう。折伏もやれる方は何人もい

 

るけど、とても入会させる気にはなれいのが本音です。・・なんで個人が幸せになるた

 

めの宗教が組織のためのドグマの宗教になってしまったんしょう。

「嫌われる勇気」

以前、書店で立ち読みをしてたら売上ランキングのコーナーに心理学の本でマドラーの

 

「嫌われる勇気」という本がありました。

 

ちょっと読んでみるとなかなか面白く、買うまでには至りませんでしたが

 

立ち読みで斜め読みしてみました。

 

自分的には、結論として日本の文化には一致しないけど一分はあるなと思いました。

 

海外では人種も宗教も文化も違う人たちの上の個人主義で成り立ってますが

 

日本は東洋文化の中でもモンゴリアン、大陸から逃げてきた人たちの文化で成り立って

 

いますが、日本はしめ縄文化の個人主義(自分が大事なので協調する)農耕民族で協調

 

と調整能力が求めらる文化だと思うのでマドラー心理学が全て通用するとは思いませ

 

ん その通りやったら孤立して破綻します。

 

だけど個々のタスク(課題)は大事です。学会活動の中で幹部が役をお願いしてきて

 

も、物理的に負担が多いい場合は大いに堂々と断るべきだと思います。

 

主婦は朝起きて新聞配達して子供のお弁当を作り旦那さんと子供の朝ご飯を作り茶碗を

 

洗い洗濯して干してからパートに行き帰って学会活動、夕方から電話で報告を何件もと

 

りFAXして、夜も遅くなってからようやく晩御飯の用意でくたくたです。

 

私も仕事と地域活動、学会活動、親の介護と立っていられないほど疲れています。

 

そんな中未来部の担当もやり自分の思索する時間も全くありません。

 

それなのに報告担当、統監担当を仰せつかったのですが、断りました。

 

今の状態でも心がめい一杯で夜中、動悸が激しく呼吸が苦しくなって寝れないこともあ

 

るからです。断って幹部に申し訳ないと思いますが、また信仰心から断ることに罪悪感

 

も感じますが上の幹部が困ろうとそれは幹部のタスクで関係ないと考えたほうが心筋梗

 

塞で死ぬ確率が低くなります。上はこちらが心配するほどここちらのことなんて心配し

 

てないのです。だから上の幹部のことなんて心配する必要はないんです。

 

だけど直接断らないで正直にからだがめい一杯です。新聞どなたか代わっていただけれ

 

ば少し体に余裕もできると思うので検討してくださいと、逆に言います。

 

上は絶対新聞配達やりたくないので背に腹は代えられないので、それ以上役を頼まなく

 

なります。思索の時間は大切です。自分なりに考えて納得して受けた役でなければ最後

 

は自分を追い詰めて潰れて人格崩壊してPTSDになります。

 

結果として多くの方に迷惑をかけてしまいます。上の幹部は部下の現場幹部を護ったほ

 

うがいいです。組織の都合で負担を押し付けすぎています。

 

折伏現場やってるなかで感じたことですが顕正会やエホバのほうが仲間を護ろうって気

 

持ちが今の学会よりよっぽど強いなと感じる日々です。

グッドラック

 

昔、テレビドラマでANAパイロットドラマでキムタク主演のグッドラックという

 

のがありました。その中で幸田監査員が監査フライトでベテランパイロットに引導を渡

 

すシーンがありました。ベテランパイロットは積乱雲を回避するのに自分の経験だけを

 

信じ、ハイテクを信じず、副操縦士を信じず、自分の腕だけで切り抜けました。そのこ

 

とに対し幸田監査員は「あなたは、もはやパイロットの適性を失ったと思われる。ツー

 

マンコンセプト(役割)を忘れたあなたはパイロットの資格はもはやない。」とお世話

 

になった先輩に引導を渡しました。

 

このドラマ好きだったんですが、最近の学会にも当てはまると思いました。

 

上の幹部は会員を信じず、現場の幹部を信じず、会員の信仰心を利用して、指示に従わ

 

せる。もはや宗教の役割を忘れたように思われる。以前、締め付けがスゴ過ぎる時期が

 

ありました。月曜日協議会の他に週1回夜、地区の唱題会をやるよう言われました。

 

私は地区部長なりたてで今まで全て受け切ってきたので、素直にこういうものだと言わ

 

れるままにやりましたが、拠点の問題や時間の問題から協議会の前に15分早く集まっ

 

て唱題をやることにし地区の皆さんには大変、好評でしたが、支部長が

 

「協議会の他の日に唱題会やってくれと言ったのに何故やらないのか」と詰問されまし

 

た。私は拠点は未入会家族がいて週2で負担がかなりのものなもでこのようにしまし

 

た。と言いましたが、「それでは会館でやりなさい。」というのです。会館まではかな

 

りの距離で現実的ではないので拒否し、なぜ、地区が自主的に望んでいないことをやら

 

なければならないのかと質問したところ、「決まったことだから」の一点張り、こんな

 

感じのやり取りが日常で、何百回とやり合いました。目標が達成できなかったときには

 

「なぜ目標が達成できなかったかを協議する会合を協議会とは別に開催してください。

 

担当幹部が決まったら連絡してください。」こんな具合で現場を信用せず、徹底した管

 

理と不信を根底にした組織運営・・だんだん嫌気がさしてきました。現場の幹部の信仰

 

心を利用した創価無明学会に変貌したように思うようになりました。

 

これはほんの現場の一部の話ですが、一事が万事で常習的にこのような慣習となってい

 

ます。婦人部なんてもっとすごいです。徹底した管理主義、全体主義、これからの時代

 

は個人を生かす時代だと思います。不規則勤務の方も現場幹部で多いしシングルマザー

 

で働いて、くたくたの婦人部もいます。

 

個人にマッチした多角的な組織スタイルが求められていると思います。

 

それが認められなければ創価学会は10年で滅びると思います。

 

一回学会を解散して作り直したほうが良いと思います。そして自分の自主性で地区が自

 

らの頭で考えて喜んで戦えることを創価学会が支援するという逆の発想が認められなく

 

ては組織は再生できないでしょう。まっ!(^^)!困るのは最後は貴族幹部ですから、自分で

 

自分の首を絞めているようなもんです。頭ダイジョーブですか。

 

人材育成

 

日曜日に県の唱題会がありました。

 

全国幹部が入るとのことで県長大慌て。

 

支部長より「勤行終了したら活動報告大会をまずやります。

 

つきましては支部で1名壇上に上がって活動報告をやっていただきたいと思います。」

 

とのこと、しかも司会が活動報告希望者~ッΣ(゚Д゚)って言ったらハイーッっと手を上げ

 

て壇上に並んで元気一杯やってくださいとのこと・・・

 

「つきましては〇〇さんやっていただけますか。」(・・? (※○○さんは私。)

 

私は「やだね、ったらやだね🎶」とお断りしました。

 

「なによ!そんなのただの出来レースじゃね^かよ」ざけんな!と・・・

 

だけど支部長、可哀そうだからやってやる。

 

と相成りました。当日、その通り式次第が進み、司会が、かつどーほーこくきぼー

 

しゃ。と凛とした(・・?声で・・・みんな壇上目がけて突進・・・・

 

70歳くらいのおじいちゃんもズボンを引きずりながら、ぜぇぜぇやって壇上に集合。

 

無事に県長をお護りする戦いができました。

 

そのあと本題(・・?の圏1本ずつの活動報告(原稿あり)3本やり県長のお話(おちゃ

 

らけたおふざけなお話)最後に全国幹部の話。

 

これで人材が自動的に陸続と地湧の如く湧き上がります。人材育成なんて簡単です。

 

県幹部の言う通りにやれば。Σ(゚Д゚) ちまみに最後はシュプレキコール

 

「えいえいおー! 先生をなんとかかんとか~だーえいえいおー」

誓願67

 

誓願67に第二次宗門問題の当時の様子が書いてあります。 

 

当時、わたしは活動していませんでしたが、なにやら大変なことが起こったとは漠然と

 

感ました。

 

以下誓願67 一部抜粋→「さらに、学会の月例登山会を廃止し、7月からは、所属寺

 

院が発行する添書(登山参詣御開扉願)を所持しての登山しか認めないと通告してき

 

た。学会の組織を切り崩(くず)そうとする意図(いと)は明らかであった。
 

学会員は、その一方的で傲岸不遜(ごうがんふそん)なやり方にあきれ返った。

 

信心の誠(まこと)をもって登山を重ね、また、総本山を荘厳するために、身(み)を

 

削(けず)る思いで供養(くよう)し続けてきたからである。」とあります。

 

この章では書かれていませんが、登山で使っていたバス会社がこの添付登山によって

 

収入のほとんどをなくし破綻して、当時の登山会社の副社長が自殺するという事件が起

 

きてしまいました すごく気の毒だとおもいました。

 

かたや過去には本山のお土産屋で金杯を売って大儲けしてその汚い金を副会長が文化

 

(本部)の廊下に無造作に放置して竹やぶからなぜか発見され日本中大騒ぎになった事

 

件もありました。

 

私が勝手に思うには、このバス会社が倒産することは学会もわかっていたなら今まで

 

営利企業で外郭団体ではないにしろ救済してあげればよかったのではないかと思ってし

 

まいます。バス会社も社員がいて社員にも学会員が相当いたことでしょう。

 

その方々にも生活があります。せめて会社を解散するまで学会と宗門の問題で破綻する

 

のだから面倒をみてあげて欲しかったです。

 

本部周辺では建てては壊し建てては壊し建てては壊しをやってますが、

 

常光会館などなめれるほど綺麗で堅固な建物だったのにいつの間にかぶっ壊してしまい

 

ました 非常に無計画だと思います。

 

潮や第三文明パンプキンなど全く売れないので第三文明社潮出版社の社員の超高額

 

年収を保持するため学会が買い取って、ムダ金を使い、タダで地区にばら撒いているの

 

に輸送を受け負っていた下請けバス会社は関係ないと見放してしまう。

 

大変、気の毒だと思います。たった20憶円くらい融資してあげればスムーズに解散で

 

き自殺などしなくて済んだんではないでしょうか。

 

金の使い方にも価値創造があります。

 

副会長(200人以上いると言われています)の3000万以上の年収と会長の

 

5000万円以上の年収を1000万円ずつ削ってバス会社に補填してあげればそっち

 

のほうがよっぽど価値があり、よかったのにと勝手に思ってしまいました。

壮年長

 

最近、壮年長という内局の役職任命が行われているようです。

 

副本部長なら支部の壮年長、副圏長なら本部の壮年長みたいな具合いです。

 

はっきり言って勤行もしない壮年長なんて地区はいらないです。

 

うちの副圏長など部員さん以下で家庭訪問しても覇気がなくやっと玄関に

 

でてくるありさまです。

 

地区が欲しいのは1兵卒になれる人間です。

 

どうも上は機構制度を整えれば現場は動く 高学歴の本部連中は勘違いしているようで

 

す。

 

先月の部別座談会も壮年でやりましたが、壮年部がかったるいとの婦人部の意見で

 

そうなったのでしょうが逆効果です。

 

こうすればこうなるという安直な考えしか上は持ち合わせていないのでしょうか。

 

任用試験をやれば年2人の活動家が自動的に生まれる。

 

折伏チャレンジャーが生まれる。

 

壮年長を設置すれば動かない壮年が責任感をもち活動する。

 

本気で上はそう思っているようです。

 

深さがなく浅い考えしか上は持ち合わせていないようです。

 

先生は大阪の戦いで大阪入りする半年も前から考えをめぐらし準備をして

 

「一念(いちねん)に億劫(おくごう)の辛労(しんろう)を尽(つく)せば本来無作(ほんらいむ

 

さ) の三身念念(さんじんねんねん)に起(おこ)るなり」の思いで戦いに臨んだ。

 

壮年長が「どっか回るとこある~。」なんて言ってきて一緒にまわっても役にたたない

 

どころか迷惑です。

 

欲しいのは一緒に考えて信心指導ができる役に立つ人間です。

 

昨日の新聞に会長の指導で「ここまで先生は心を砕いておられるのかと驚きました。

 

どこまでも相手を尊敬する。そしてこれほどまでというぐらいに、こまやかな配慮をめ

 

ぐらし、具体的な行動で、その心を示していく。

 

そうした大成実の振舞いこそ、人間外交の根本であります。」とありますが、

 

壮年長がちゃんと機能するところまで手を打たなければ意味がない 思い付きで上は

 

やってるとしか言いようがない。そう考えているならそこまでちゃんとやれと言いたい

 

のであります。

キチ害

 

新聞配達を10年くらいやってます。仕事の関係で毎日5時に起きて週4やってますが

 

決算時などは2か月ぐらい休みもなく日曜日も仕事しながらの配達です。

 

正直言って体を引きずりながらフラフラしながら配達していています。

 

久々の休みの日は疲労困憊で起きれないのでゆっくり起きて配達するときもありま

 

す。こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、学会の方はちょっとアタマのおか

 

しいんじゃないかと思われる方がかなりいます。うちの地区の地区幹事の壮年さんです

 

が配達終わって帰ると留守電に「あの~新聞入ってないんですけど」と入っています。

 

それが7時過ぎた瞬間に電話がかかってくるのです。うちの嫁さんに電話してきたり

 

留守電に入れてみたり、マジキチクレーマーです。

 

休みの日ぐらいゆっくり配達させてネ!って感じです。

 

その壮年曰く「新聞は7時までに配る」のがマイルールみたいなんですが、

 

こちらもくも膜下出血心筋梗塞で死ぬんじゃないかの疲労のなか配達しているのに

 

まったく失礼な人です。

 

最近は直接言ってきたので、「あの~あなたに雇われているわけではないので、

 

新聞店か聖教本社に言ってもらえますか」と言いました。

 

就業規則で7時までに配れないならクビですかね。

 

それどころか配る人が全くいないのにクビにできますかね。

 

いやクビにしてもらえば助かるんですが、私が配っているのは子供のころからお世話に

 

なっているご婦人が椎間板ヘルニアになってしまったので、その恩義のためにやってい

 

て特に自分から進んでやっているわけでもないんですが、、、

 

配達してると外部の方のほうがめちゃくちゃいい方がいっぱいいらっしゃいます。

 

過去に脱会した壮年さんは配達してて挨拶から仲良くなって、たまには夜一杯なんてこ

 

ともあります。朝待っててくれて「ちょっと休んでいきなよ」と言ってくださり、

 

家に上げてくれ麦茶まで振舞ってくださり、お土産に海で潜って採ってきたサザエを

 

20個くれたり、また過去に脱会した壮年Bさんも待っててくださり畑で採れた野菜を

 

一杯くださります。また脱会した法華講のばあちゃんもいつもご苦労様~っとねぎらっ

 

てくれます。よっぽど組織で嫌な目にあったんだろうなと想像してしまいます。

 

文句いってくるのははっきり言って内部の方が多い。「新聞入れるときは静かに入れ

 

ろ」とか「ポストの奥までちゃんと入れろ」とか・・・ほんとキ〇害です。内部の

 

方は少し人間革命されたほうがよろしいんじゃないかと思われます。