創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

ICAN

会館で壮年部の唱題会がありました。

職員幹部(大幹部)がIcanがノーベル平和賞を受賞したことを

通して指導してました。→実は裏でほとんどの展示や事務方で支えてきたのは

創価学会ですとのお話。。。

素朴な疑問ですが、創価学会が議員を社会協議会で選択推薦して

連絡協議会で承認される。いわば公明党=創価学会

公明党国会議員全員、学会の幹部をやってきているのです。

表向きは連絡協議会で公明党から支援依頼があり承認したなど

ありますが、政教分離問題で自民党に叩かれた恐怖からそんなの

やってるだけで、所詮、連絡協議会などデキレースで形式なのです。

ICANの依頼で国連で演説した被ばく女性が「核兵器は絶対悪

です。日本政府も核兵器禁止条約に批准するべきだ。」と

言われていましたが、学会員でない方に戸田先生の核兵器禁止宣言の

核絶対悪を国連で叫ばれてしまい公明党創価学会は情けないと

思わないのでしょうか?。

職員幹部(大幹部)はよくも、しゃあしゃあ~と指導できるもの

だとあきれてしまいました。この世から不幸と悲惨をなくす。

いわば、我々は核兵器をなくすために今まで戦ってきたと言っても

過言ではないと思います。公明党がいますぐできないんなら創価学会

として連絡協議会で意見し要望したとか公明党なりに頑張っているから

それを信じ、しばらく様子を見ようとか学会のスタンスを指導の中で

話すべきだと思います。いつもマズいことには触れない、はぐらかす

最近の傾向だと思います。子宮頸がんや年金100年プランも

そうです。遠山議員は日本会議の会合で櫻井よしこ氏に詰問され

調子にのって、「よいしょ!」していましたが、婦人部の方も是非、YouTube

を見てもらって自分の頭で考えてもらいたい。

戸田先生が存命であられて連絡協議会に参加されたら烈火の如く怒り

公明党創価学会も全幹部即刻クビです。

唱題会終了後、真面目で真っ直ぐな壮年が質問しました。

なぜ公明党核兵器禁止条約に批准しないのでしょうか?

地元幹部は顔色一つ変えないで「公明党に聞いてください」だって。( ;∀;)

しらけ鳥が飛んでしまいました。

その方は変わった人でも組織をかき回すような人でもなく真面目な方です。

回りも回りで眉一つ動かさないでなにもなかったように装ってます。

現代人は最近、感情を出すことに非常に敏感で、感情を出すこと=いけないこと

となっているように感じますが学会員は特にその傾向が強いようです。

自分の思っていることを言葉にすること=悪です。

折伏は自分をすべてオープンにしなければできるわけがないです。

今の学会で折伏できる人はすごく少ないと思います。

きちんと本人を納得させる指導が幹部にできればその壮年はスッキリして

何十倍もの力を発揮するでしょう。これが現場における実態です。

学会が衰退するのも仕方ないですね。