創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

赤裸々

 

 

最近、組織の傾向としては最大効率化推進が目玉のようです。

 

以前は支部の会議なんて一切なかったのにやるようになりました。(支部長がサボらないよう)

 

隣の総県の友人に聞いたら同じくやっていて会議の名称も同じだったので

 

全国的なものだと思います。折伏セミナーも最近は本部単位と決まっているようで(本部長がサボらないように)

 

未決着の地区は〇時間唱題を集まってやるようにとの指示も同じく出ているようです。(同盟唱題禁止)

 

結局最後は地区に何人セミナー参加できるんだと詰めがきます。

 

地区婦人部長から一斉メール24件(同報メール)で押し出しのお願い(悲痛)がきます。

 

効率といえば、うちの地区の地区幹事さんと部員さん回りをすることがあるんですが、

 

部員さん宅に行くときいつも最短コースを地区幹事さんは選びます。

 

こっちの道のほうが近いのでこちらの道でいきましょうとか部員さん宅にブロック5勇

 

士の署名を書いてもらうときも世間話もなしでいきなり署名用紙をだして書いてもらっ

 

たり現場でも最大効率化です。人間なんていうのは非効率のほうがなにかと面白いとお

 

もうんですが(相手は人間ですから)時勢ですかね。(*´Д`)いわゆる赤裸々はないで

 

す。自分という人間を赤裸々にオープンにすることはないです。

 

本部はコンサルト会社のアクセンチュアリーの指示で全面的に方向性を決めているので

 

しょうか。以前、先生が本幹に出ていられていた時はサーチライトで照らすように1人

 

を見つけ壇上に上げて手を握りしめて激励されて人情というか人間臭さを感じ楽しい会

 

合でした。そういえば私見ですが会長の御書講義が聞きたいです。本幹での指導は先生

 

の軌道を中心に語りそのようにしていきましょうとの指導が中心ですが、教学部長に全

 

部講義をやってもらわないで会長も講義をやってほしいと会員は思っているのではと思

 

います。いつもとは角度を変えて会長指導は御書講義をお願いしたいです。

 

会長の自分の思ってること感じたことを聞きたいです。人革を読んでいると先生は移動

 

の電車のなかで出会った会員に時間を見つけては激励の手紙を書かれていました。

 

時には出会った会員に、いつでも本部にいらっしゃいと言ってくださったりとても人間

 

としての魅力にあふれています。大阪の戦いも会員の証言集を読んでいると

 

「すごくきつかったけど楽しかった」とあります。

 

昨今の学会はキツいだけでなにも心に残らないと多くの方は感じてるんではないので

 

しょうか。赤裸々な人間臭さがなく。IT人工知能が考えた最大効率を基準に、が学会

 

の方向性になっているように感じます。創価学会物(仏?)より人間創価学会に戻って

 

ほしいです。