創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

一流

 

 

そういえば、男子部の時、会合に本部職員の全国幹部がきました。

 

その方は、東大卒なんだそうですが、東大卒の同窓会があり庇方ぶりに昔の仲間に会っ

 

てきたそうです。その時の話で「よーお前今なにやってんだよ」「おれは大企業の〇〇

 

で〇〇やってんだよ」「俺は官僚だよ」とか、とにかく東大卒だけあって皆一流の企業

 

に勤めていて日本のブレーンになっていたそうです。東大卒は相手を尊重しあって他人

 

をバカにしないところも一流なのだそうです。それで「お前は何やってんだよ」と聞か

 

れたそうで「おれは創価学会の本部に勤めているんだよ」と堂々と言ったそうです。そ

 

したら「そうかすごいね」とバカにされなかった。東大卒は相手を尊重しあっているん

 

です。一流を目指し合っている仲間なんです。という趣旨の指導でした。その方は今は

 

副会長ぐらいやってるんだと思うんですが、当時、私は「やっぱり一流は違うな。」と

 

感動して聞いておりました。今思うとその職員幹部は本部職員であることに劣等感が

 

あったのかなとおもいます。でも肩書はともかくも今はその当時の仲間より断然年収が

 

いい。副会長でその他役があれば、ざっと年収3000万円以上。勝ったじゃないです

 

か、すごい年収で、よかったと思うんですが。そんなこともありいろんなことも鑑み、

 

本部職員の年収を上げていこう(世間に負けないよう配慮していこう)という流れが信

 

濃町にはあるのかなと思いました。それはそれでいいんですが、現場は新聞配達して月

 

5千円か6千円で車両持ち込み(この前バイクが故障して修理代3万円)でやっていて

 

とても待遇が一流ではありません。貴族職員のための無償に近い待遇で社畜のような扱

 

いです。配達員も他の一般新聞社配達員より待遇を貴族職員のように一流にしてもらい

 

たいもんです。自分たちだけ一流の給料もらってるのに、ずるい話です。新聞配達は業

 

務です信仰と業務は分けたほうがいいと思います。以前は配達員の定年は60歳でした

 

が数年前から「健康ならば年齢は問いません」と規則が変更になりましたが、70歳で

 

も配達してる方もいます。事故を起こしたら誰が責任をとるのかと思います。65歳で

 

配達されてる方は配達中転倒して大怪我をされました。身寄りもいなくて働けなくなっ

 

てしまい生活が困窮しています。職員のように一流の保証をしてほしいもんです。その

 

東大卒本部職員は新聞配達してるのかな、してないでしょう。本部職員(副会長、会

 

長)も含めて全員新聞配達をやることを義務付けるべきです。全然、民衆の団体じゃな

 

いじゃないですか。