創価学会一般会員の日記

創価学会一般会員のつぶやき

最近の近況

 

 

皆さんお疲れ様です。最近、多忙でブログもご無沙汰しております。先月、田舎の父が

 

倒れまして、なかなかブログも書けなくなっております。一人暮らししている父が倒れ

 

てしまいました。幸いにも新聞が何日もたまっていて気が付いてくれたデイケアの方に

 

発見され一命を救われましたが背骨の圧迫骨折と顔面打撲でかなり厳しい状態です。意

 

識不明でケアマネジャーの方が付き添ってくれ病院に搬送されました。以前、父のこと

 

でケアマネジャーの方と会って面談したのですが、仕事とはいえ本当に素晴らしい方で

 

した。電話でしか話したことがないのですが、会って話すとケアマネさんも「思ってい

 

た通りの方ですね。」と言ってくださり。なかなか踏み込めない家族の状況とかいろい

 

ろ親身に相談に乗ってくださいました。信心していなくても(いや信心してる人より信

 

頼できると思ってしまいました。)私は聖教新聞の配達をやっていますが、内部、外部

 

に関わらず独居老人には細心の注意を払っています。新聞が一日でも抜かれていなかっ

 

たら、すぐに午前中に仕事を休んででも婦人部。や紹介者を通じて安否の確認をしま

 

す。父の地域では婦人部の方が配っており何回か挨拶を交わしたことがあります。その

 

婦人部の方(役職不明※名乗らないので)も福祉の仕事に関わっていてヘルパーの仕事

 

をされているそうです。以前、私の配達している地域で同じことがあったのですが、安

 

否の確認をしたところ独居の老人のかたは非常に喜んでくださり、調べて家まできてく

 

ださりビールを1ダースもお礼にとくださりました。私は普段、配達中にお話ししたり

 

するので、「心配だったもんでそんな気になされなくてもいいんですよ、」と言います

 

が、本当に喜んでくださり、差し入れなので受け取ってくださいと言ったくださいま

 

す。啓蒙どころか死ぬまで聖教新聞を入れてくださいとまで言ってくださいます。学会

 

は打ち出し主義で本当に自分の頭で考えることができなくなっていると思う昨今です。

 

普段は「いい人だな、親切な人だな。」と思える婦人部の方も上から指示されたこと以

 

外はなにもしないサイボーグみたいになっているように思います。もし上が新聞配って

 

いて独居老人に異変を感じたら適切に対応しなさい。といえば配達員さんも気にかけて

 

くれたかもしれませんが、普通、信心をしてそのなかで磨かれた人間性を地域で花咲か

 

せるのが一般的な考え方だと思うんですが、まったく優しさが世間一般にも及ばない現

 

実があるようですね。福運がないと言われればそれまでですが・・・広布部員だけは

 

キッチリくるところは不思議ですね。話は変わりますが会長がラモス元大統領と会見し

 

たそうですが、元大統領はチームワークについて話を振ったそうですが会長は何を答え

 

たのか中国訪問団のことを答えたそうです。人情の機微は電光石火です。先生だったら

 

何を相手が求めているか、(元大統領は近々の状況の中いろんな指導者としての悩みが

 

ありその話を提起したのでは?)それに対し会長はつれない話・・・残念です・・・今日

 

テレビを見ていたらミャンマーで無償で働く医師の特集がありました。感動しました。

 

一日4時間の睡眠でミャンマーの医療を受けられない貧困層の方に実に2万人ものオペ

 

をし不眠不休、無報酬で頑張っている日本人医師。感動しました。会長は5千万以上の

 

報酬!果たしてピープル・パワー革命のラモス元大統領の心を掴めたのか?疑問です。